その8【ベトナム ホーチミン】

40数年前になるけどサントリーにカクテルシリーズがあった。

 

それは香料とアルコールで出来たリキュールモドキの酒で

 それを炭酸で割って飲んだ記憶がある。

 

自分の部屋にもジンフィズ、バイオレットフィズ、カカオフィズを

置いておいた記憶がある。

 

右の写真はれっきとしたアルコール度数40度のカカオリキュールだ。


これはベトナムドンナイ省のカカオ農園で取れたカカオから作られたスピリッツだ。

カカオは自ら果糖を持っているので、日本酒の様に米を糖に変える手間がいらず 

 

ワインと同質の醸造酒が作れる。

 

ただ、カカオワインを試飲したらチョット甘い、ドイツワインの甘さともチョット違う。

 

蒸留酒のカカオリキュールの方はレシピによってはかなり楽しめそうだ!

 

と言うわけで購入。

カカオの原産地はご存じの通り中南米。アメリカ大陸発見の後、

 

ヨーロッパに渡り西アフリカの大規模農園で栽培されるようになったと言う。

 

ベトナムの生産量はまだまだ。


カカオニブのポリフェノールの含有量は半端ではないらしい。

 

その上ビタミンA、Cも含まれ女性の間ではスーパーフードと呼ばれているようだ。

 

上の左写真の手前のカカオニブと奥のカカオニブは酸味が違う。酸味の元は酢酸と乳酸菌で、

 

手前は酢酸がまだ含まれた乾燥状態で、奥は乳酸菌だけの様だ。

 

圧倒的に奥のカカオニブは食べやすく、これだけで健康食品として売れそうだ。

チョット酸味のあるbean to barの出来上がり。

 

今、bean to barは都内にも複数軒あり、豆からチョコを作るショップだ。

ベトナムの人はコンデンスミルクがお好きなようだ。

 

これは新製品でカカオパウダー+カカオニブ+コンデンスミルク+?

の試作品だそうだ。

 

甘いけど旨い!

 

さて、ホーチミン戻りホッケと焼酎で体を癒すとしよう。

 

【番外】

当サイト編集長より以下の質問がありました。

> 日本のカカオの%が高いチョコレートで

> ウイスキー飲んでますが

> 苦いので、食べ過ぎず助かります。

> 本場ものは、おいしいのでしょうか?

>

> <彩邦>

 

回答にならない回答を下記に記載します

><彩邦>さんへ

>

> 最近ボケ防止に77%カカオ含有のチョコが売れてます。

> 私は88%を毎朝食べるようにしています。

>

> カカオも珈琲と同じで産地で味が異なります。

> 焙煎で浅入りは酸味が強く、深入りは苦味が強い

> 勿論カカオの特性を生かした焙煎をするのが基本で

> 乾燥するわけですけど

> ここで出来たカカオニブから酢酸が抜け乳酸菌だけになった段階で

> 発酵が始まります。

> このカカオニブだけでも食べる事は出来ますが

> <彩邦>さんのお口に合うか?

>

> 欧米でbean to barが一般的だそうで

> (アメリカではクラフトバーとも言うらしい)

> 日本では京橋の明治本社の1階にbean to barが

> 10年くらい前に出来たのがはじめかな?

> (今では銀座も含め結構都内にあるらしい。)

> ここに行って是非ご試食あれ!

>

> カカオの苦味や酸味がお好きな方は

> 「美味しい」と思うし

> そうでない方は

> 「チョット!」

> と思われると思います。

>

> カカオとミルクやナッツ類と混ぜた

> 口当た有の良いチョコがお好きな方もいるでしょう。

> 珈琲にミルクと砂糖を必ず入れる方もいるでしょう。

> (因みに私は酸味の強いコーヒーにはミルクを入れるのが好きです。

> 苦味が強いコーヒーはストレート、それを2杯飲む時は2杯目にミルク

> をいれます。)

>

> でも、苦味の強いチョコとシングルモルトは

> 良い組み合わせですよね!

 

遠藤

チョット酸味のあるbean to barの出来上がり。

 

今、bean to barは都内にも複数軒あり、豆からチョコを作るショップだ。